6/14/2024

パンタグラフキーボードを使ってみた感想

前回の記事からちょうど1ヶ月が経過したところです。

おはこんばんにちは。Seigaです。エレコムのコンパクト型パンタグラフキーボードを使ってみた感想4つを書こうと思います。

 

1.圧倒的に高速なタイピング

文字の入力速度がすごく速くなって、めちゃくちゃいい。

でも、ミスタイプも多くなったような気がする(もとから…?)

自分はタイピングがあまり速い方ではないので(ミスが多いから)、キーボードを変えたらこんなに速くなるんだと驚きました。

2.コンパクトなのにファンクションキー搭載

自分が今まで使ってたUS配列の60%キーボード(赤軸)はファンクションキーもなく、矢印キーもありませんでした。じゃあどうやって使っていたのかというと、Fnキーと同時押し。


流石にめんどくさすぎ(笑)

 

それが嫌で変えたのですが、なんと計測したら横幅はパンタグラフのほうが短かった。カギカッコなどのキーは小さくなってるけど、全然いい!

JIS配列特有の変換/無変換でIMEのオンオフをする機能、やっぱりないとだめだと思った。

文章を書くのにトグルでオンオフは無理。(笑) 

3.静音であるということ

パンタグラフ特有のパチパチとした音はなるのですが、今までの赤軸と比べたら、どう考えても静音です。タイピングするときに、全く音がならないのは気持ちいいものではないので、「静かに」音が鳴っています。

4.便利なメディアキー 

Fn +

Esc: デスクトップを表示するキー

F1:検索バーにフォーカス

F2:ホームに設定したサイトへアクセス

など、いろいろな機能があって使いやすいです。ゲーミングキーボードにはついてなかった(泣)

 

まとめ

ゲームをするときはゲーミングのほうがやりやすいのかな…?って思っていたんですけど、そんなことはなく、自分の手にあったキーボードを使うことが一番大事だということがわかりました。僕はパンタグラフのほうが手に馴染みました。
メンブレンのほうがいいな。いいや、メカニカルしか勝たん!と思う人も、
静電容量無接点が一番コスパいいんだから!という人も。パンタグラフが好き!という人も。
それぞれ手の大きさや力、一人として同じ人はいないので、色々使ってみることが大事ですね。
パソコンに付いてきたキーボード、安かったから買ったキーボードをやめて、 自分の手に合ったキーボードを使ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、使う言語にもよりますよ。(笑)

結論は、自分の好きなものを使おう!ということですね。
 

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